TOEIC Listening & Reading公開テストでは、受験票に貼る証明写真が必要です。サイズだけ合わせればいいと思いがちですが、実際には撮影時期、背景、影、頭部全体の写り方まで決まっています。
さらに、2026年4月以降に実施される公開テストから、受付で認められる本人確認書類のルールも変更されています。写真だけ用意して当日困らないよう、まとめて確認しておくのが安全です。
TOEIC受験票の写真条件
2026年3月時点でIIBCが公開しているTOEIC Listening & Reading Testの案内では、受験票に貼る証明写真の条件は次のとおりです。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| サイズ | 縦4cm × 横3cm |
| 撮影時期 | 6か月以内 |
| 背景 | 白または薄い色 |
| 構図 | 正面、本人のみ、頭部全体が写っている |
| 明るさ | 顔に影がないこと |
2026年4月以降は本人確認書類のルールも変わる
IIBCは2026年1月8日掲載のお知らせで、2026年4月以降に実施する公開テストから受付で認められる本人確認書類の規定を変更すると案内しています。
日本国籍の人は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、障害者手帳、写真付きの学生証などが対象です。日本国籍以外の人は、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカードなど、対象書類がより限定されます。
TOEIC L&Rでは、受付での本人確認書類に加えて、受験票に貼る証明写真も必要です。どちらか片方だけでは足りません。
写真を貼るときの注意点
- 写真は受験票の指定欄にまっすぐ貼る
- 切り抜きが雑で余白がガタつくと見た目が悪い
- 裏面に氏名を書いておくと、はがれたときも安心
- 昔の写真を流用せず、現在の見た目に近いものを使う
TOEIC写真でよくある失敗
- スマホの通常自撮りで背景に家具や影が入っている
- 顔に片側だけ濃い影が出ている
- 頭頂部が切れている、または顔が小さすぎる
- アプリ加工で肌が不自然に見える
- 受験票写真は用意したが、本人確認書類の原本を忘れる
家で用意するならこの流れが楽
- 白い壁の前で胸から上を撮影する
- 影と背景を整える
- 4cm × 3cmへ切り出せるよう余白を残して保存する
- 写真用紙に印刷し、受験票へ貼付する
- 当日は受験票と有効な本人確認書類の原本を持参する