機種を確認する

Movaはdocomoの2G時代のサービスで、2003年頃からFOMA(3G)への移行が進みました。Mova時代のガラケーは20年以上前の端末となり、現在は対応できる業者も限られます。

  • Movaサービスは2012年に完全終了
  • Mova機種はほぼ本体メモリのみ
  • 電源が入っても通信機能は使えない
  • 20年以上前の端末は基板劣化が進んでいる

機種別の進め方

順番を決めて進めると、必要な確認や判断を漏らしにくくなります。

  1. 新品の同型バッテリーを用意し、起動を試みる
  2. 起動できれば、メール送信機能を使って写真を送る(受信側のみ機能)
  3. メール送信が無理なら、業者の基板対応を検討する
  4. 基板の状態次第では取り出し不能の場合もある

Movaの代表シリーズ

シリーズ発売時期現状
P-1, P-2系1996-1999業者対応難度高
P504シリーズ2002-2003業者対応可能性中
最終Mova機種〜2003業者対応限定

機種別の注意点

失敗しやすいポイントを先に知っておくと、後悔しにくくなります。

送る前のチェック

依頼や作業の前に、次のポイントを見直しておくと安心です。

  • メーカーと型番を確認した
  • 対応している取り出し手段を把握した
  • SDカードの有無と容量を確認した
  • 電池パックの状態を見た

よくあるご質問

Mova機種は今でも電源が入りますか?
新品の同型バッテリーがあれば数割の確率で起動します。ただし、20年以上前の基板は経年劣化が激しく、起動しても短時間で動作不能になることもあります。
Mova時代の写真機能はどのくらいの解像度ですか?
初期は10万画素以下、後期で30〜100万画素程度です。現代の感覚では非常に小さな画像ですが、当時のメール添付に最適化されたサイズです。
Movaサービス終了後、写真は消えていませんか?
サービス終了は通信機能のみで、本体内部のメモリには影響しません。写真データはそのまま残っています。
Mova対応の業者は減っていますか?
減っています。基板修復に必要な機材や知識が古い世代特有のため、対応経験のある業者は限られます。事前に機種名と発売年を伝えて対応可否を確認するのがおすすめです。
費用は高くなりますか?
古い機種は対応難度が高いため、通常より割増になることが多いです。30,000〜80,000円が目安で、状態次第ではさらに上振れします。

まずは無料で対応可否を診断

お手元のガラケーの状態を伺い、写真や動画が取り出せる可能性をお伝えします。診断料は対応可能と判断した場合のみ発生します。