先に結論
- 最初に確認するのは JPEG / JPG、RGBカラー、20KB〜7MB、480〜6000px の4点です。
- エラーの原因は HEICのまま、容量やpxの範囲外、加工や背景で写真条件を外している の3つに集約されやすいです。
- 撮影からやり直したい人は スマホで撮る方法、全体像から見たい人は 申請・受験用写真ガイド も確認してください。
マイナンバーカードのオンライン申請で写真が通らない原因は、かなりの割合でファイル形式か画像条件です。特にiPhoneのHEIC、RGB以外のカラーモード、容量オーバー、逆に小さすぎる画像はつまずきやすいポイントです。
J-LISのマイナンバーカード総合サイトでは、写真データの条件がかなり明確に示されています。エラーが出たときは、感覚でやり直すより条件を一つずつ確認した方が早いです。
まず確認するべき公式条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 撮影時期 | 6か月以内 |
| 構図 | 正面、無帽、無背景 |
| 形式 | jpeg / jpg(heicは不可) |
| カラーモード | RGBカラー |
| ファイルサイズ | 20KB〜7MB |
| ピクセルサイズ | 幅480〜6000px、高さ480〜6000px |
よくある原因 1|iPhoneのHEICのまま
一番多いのがこれです。iPhoneでそのまま撮影するとHEIC保存になることがあり、マイナンバーカード申請ではheicは不可と明記されています。まずJPEGへ変換してから再アップロードしてください。
よくある原因 2|容量かピクセル数が範囲外
小さすぎる画像も大きすぎる画像もNGです。特にスクリーンショットや、SNSに一度アップして再保存した画像は、ピクセル数や画質が落ちていることがあります。逆に高画質カメラで撮った元画像は7MBを超えやすいです。
- 20KB未満だと粗すぎる
- 7MB超だとアップロードできない
- 480px未満だと解像度不足
よくある原因 3|写真の見た目が条件を満たしていない
データ条件を満たしていても、次のような写真は受付不可になることがあります。
- 背景に家具や壁紙の柄が写っている
- 顔に強い影がある
- 加工アプリで輪郭や目元を大きく変えている
- ピントが甘く、顔が鮮明でない
直し方のおすすめ順
- HEICならJPEGへ変換する
- 画像サイズを確認し、20KB〜7MBに収める
- ピクセル数が480px以上あるか確認する
- 背景と影を見直し、必要なら撮り直す
- 最後にマイナンバー申請画面へ再アップロードする
スマホで撮るときのコツ
背景は白い壁、照明は顔の正面、カメラは目線の高さ。これだけで失敗率はかなり下がります。加工は最小限にして、まずは本人確認しやすい自然な写真を目指した方が通りやすいです。
J-LISは「画像編集ソフトで加工された画像などは、受け付けできない場合がある」と案内しています。美顔加工より、明るさと背景の整理を優先する方が安全です。