先に結論

最終確認日: 2026年3月15日

  • 国内でオンライン申請する顔写真データは、外務省案内で jpg・600KB以下 とされています。
  • アップロードできない原因は、形式違い、容量超過、写真規格の不一致 の3つに分かれることが多いです。
  • まず写真規格そのものを見直したい人は NGチェック、全体像から見たい人は パスポート・ビザ写真ガイド を確認してください。

パスポートのオンライン申請は便利ですが、顔写真のアップロードで止まる人は少なくありません。原因は大きく分けると、データ形式の問題と、写真そのものが規格を満たしていない問題の2つです。

特にスマホで撮った写真は、HEICのままだったり、容量が大きすぎたり、背景や影の条件で弾かれたりしやすいです。ここでは外務省の案内をもとに、まず何を確認すれば通りやすいかを順番に整理します。

国内申請と国外申請で、データ条件が少し違う

2026年3月時点で外務省が公開しているオンライン申請の案内では、写真館などで撮影した顔写真データをアップロードする場合のフォーマットは次のとおりです。

申請場所 形式 容量
国内でオンライン申請 jpg 600KB以内
国外でオンライン申請 jpg / jpeg / bmp / png 20KB〜2MB

「国内申請なのにjpegで保存していた」「国外申請なのに圧縮後の容量でエラーが出た」といったズレが起きやすいので、まずはここから確認するのが最短です。

アップロードできない主な原因

  • HEICのまま保存されている。 iPhoneで撮った写真はそのままだとHEICのことがある
  • 国内申請なのに600KBを超えている。 高画質のままだと超えやすい
  • 背景や影で写真審査に引っかかる。 アップロード自体はできても差し戻しの原因になる
  • 加工しすぎて本人確認に不向き。 輪郭補正や美顔加工が強いと危険
  • 顔の位置や余白が不自然。 データ条件を満たしても規格不一致になる

最短で直す手順

1. まずjpgにそろえる

国内申請ではjpg指定です。iPhone写真がHEICなら、先にJPEGへ変換してから調整した方が失敗しにくくなります。

2. 容量だけでなく、写真の見た目も確認する

600KB以下にしたくて圧縮しすぎると、輪郭や髪の境目が潰れます。外務省の案内でも、オンライン申請用データの容量条件とは別に、顔写真そのものが公式の旅券写真規格を満たす必要があります。

3. 背景と影を見直す

パスポート写真は、背景がすっきりしていて、顔に影がないことが重要です。壁の模様、髪の影、眼鏡の反射があるだけで差し戻しの原因になります。

4. 最後に申請画面のプレビューで確認する

アップロードできた時点で安心せず、顔が小さすぎないか、上部の余白が不自然でないか、暗く見えないかを必ずチェックしてください。

スマホ写真を通りやすくするコツ

  • 窓の正面に立って、顔の左右に影が出ないようにする
  • 白か淡い無地背景を使う
  • 正面を向き、口を閉じ、髪で目や輪郭を隠さない
  • 補正は明るさと背景整理までにして、顔そのものは変えない
2025年旅券への切替後も、写真の重要性はむしろ上がっています。オンライン申請が便利になっても、写真審査が緩くなるわけではありません。

どの記事から見ればいいか迷う人へ

公式ソース

申請場所によって条件が異なる場合があるため、申請画面や在外公館の最新案内も必ず確認してください。

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