前提条件を確認する
ガラケーから取り出した写真は「IMG_0001.JPG」「PIC00123.jpg」など機械的なファイル名がついていることが多く、後から探しにくい欠点があります。一括で読みやすい名前に変更する方法を覚えておくと整理が楽になります。
- EXIF情報の撮影日時を活用
- 「YYYYMMDD_連番.jpg」形式が定番
- Windows標準機能でも一括変更可能
- Excelやテキストエディタで一括処理も可
方法別の手順
順番を決めて進めると、必要な確認や判断を漏らしにくくなります。
- 写真をPCにコピーし、整理用フォルダにまとめる
- リネームソフトでEXIFの撮影日時を読み込み
- 「YYYYMMDD_連番.jpg」など好みの形式に一括変換
- 年月別フォルダに整理
おすすめリネームソフト
| ソフト | 特徴 | 費用 |
|---|---|---|
| Flexible Renamer | 高機能・無料 | 無料 |
| Windows標準機能 | シンプル | 無料 |
| DigiCamControl | EXIF対応 | 無料 |
失敗しやすいポイント
失敗しやすいポイントを先に知っておくと、後悔しにくくなります。
- SDカードのフォーマットを誤って実行し、写真がすべて消えてしまう
- 古いケーブルや非対応のドライバを使い、認識しない状態で何度も試す
- 本体メモリの写真を SD に移し替えるつもりが、削除を選んでしまう
実行前のチェック
依頼や作業の前に、次のポイントを見直しておくと安心です。
- ケーブル・ソフトの対応状況を確認した
- バックアップを別の場所にも取った
- 誤操作で削除しないよう確認画面を意識した
- うまくいかない時の中止判断を決めた
よくあるご質問
- EXIFがないファイルはどう扱いますか?
- ファイル更新日時で代用するか、手動で命名します。撮影日時が分からない場合は「不明_連番.jpg」とまとめて分類するのも一つの方法です。
- Windowsの標準機能で一括変換できますか?
- 選択した複数ファイルを右クリック→名前の変更で「ファイル(1).jpg、ファイル(2).jpg」のような連番命名はできますが、撮影日時は反映されません。
- Macでも同じことができますか?
- Mac標準のFinderでもバッチリネームが可能です。「フォーマット」を選び「テキストフォーマット+連番」で名前を統一できます。EXIF日時はサードパーティアプリが必要です。
- リネームでデータが消えませんか?
- ファイル名を変えるだけで、画像データ本体は変わりません。不安なら作業前にコピーを取っておくと安心です。
- リネーム後に並び替えが正しくなりません
- 「YYYYMMDD」形式を先頭に置けば、自然と日付順に並びます。「20140315_001.jpg」のような形式が分かりやすいです。